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    エスビョルン・スヴェンソン回想(1)

    • 2008.06.22 Sunday
    • 15:19
    ◆先日、E.S.T.のピアニストであるエスビョルン・スヴェンソンが急逝した。余りにも早い死を嘆くしかない。先のエントリに続いて、ちょっと彼の音楽をE.S.T.という枠組みだけでなく振り返ってみようかなと思った。もちろん彼の全ての音盤を聴いたわけではないので、印象に残っている音盤を中心に、何回かに分けて記しておきたい。

    When Everyone Has Gone(1993 DRAGON)

    ◆特に最近のアルバムでは北欧ならではの深い抒情とリリシズムを感じるよりも、ロックのような激しいビートに偏っているように感じていた。が、彼らの起源はやはり北欧という特別な地なのだ。

    地元スウェーデンの歴史あるレーベル、DRAGON Recordsからリリースされた、記念すべきデビュー・アルバム。素晴らしい完成度は、キャリアを積んで満を期して望んだことを感じさせますね。スヴェンソンのピアノから放射される冷たいエネルギーは正に北欧の音楽家という感じです。

    全篇オリジナルで固められたアルバムは、既に彼らの方向性を強く感じさせてくれます。結局彼らはジャズの所謂オリジナルに執着することは無かったわけですが、それはデビューから一環したものだったのですね。

    ◆ともあれ後々で感じるとげとげしさや、挑発的な音楽よりも、繊細な感性を感じさせてくれるアルバムになっていると思います。特に1曲目の"WHEN EVERYONE HAS GONE"や、5曲目の " 4 am "あたりが個人的にツボであります。情緒に流されず、硬派なロマンティシズムを感じさせてくれます。
    ともかく1曲1曲全てがジャズの醍醐味を見事に伝えてくれる、素晴らしいアルバムであります。


    JUGEMテーマ:音楽

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